※載荷時間は、載荷時には30分載荷とし、各段階での測定時間は、0,1,2,3,5,10,15,20,25,30分とする。また、徐荷の載荷時間は。5分載荷とし、各段階の測定時間は、0,1,2,5分とする。
ロッド(φ19mm)の先端にスクリューポイントを取り付けて、スクリューポイント下端より、50cmの位置に載荷用クランプ(5kgf)を固定する。その後、全荷重100kgfまでの荷重を順次載荷(荷重段階は、5,25,50,75,100kgf)とし、貫入量の測定を実施する。載荷荷重100kgfで貫入がち待った場合は、鉛直方向に力が加わらない様に注意しながらハンドルを回し、ロッド目盛り25cm貫入させるのに要する半回転数を記録する。
※標準貫入試験のN値とSS調査の関係